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社内報

House Organ

会社と現場社員、
そのご家族との絆を育む
社内報を企画・制作します。

なぜ社内報が必要なのか?

「効果的なマーケティング活動を行っていくための前段階として、インターナル・マーケティングを徹底しておく必要がある」これは、マーケティングの第一人者として知られるフィリップ・コトラー氏による提言です。社内スタッフの心構えができていないのに、素晴らしいサービスを顧客に約束するわけにはいかないというのが、同氏の主張です。
インターナル・マーケティングとは、つまり従業員に対して行うマーケティング活動のこと。そして、インターナル・マーケティングの代表的な手段の一つが社内報です。

いま再び社内報の重要性が見直され始めている

最近では「トップメッセージ」や「ニュース」、「人事部からのお知らせ」のようなトップダウンの内容だけでなく、タレントやアスリートへのインタビュー、従業員のプライベート紹介、従業員家族の社内探訪など、バラエティに富んだ特集が組まれ、従業員満足度・帰属意識の向上にも大きく寄与する媒体として認識されるようになりました。一時期、社内報のWeb化も検討されましたが、実際に手に触れられる点が、従業員またそのご家族に支持され、多くの企業で紙媒体が採用されています。
そしてウイズコロナの時代において、リモート化で離れ離れになった社員同士のきずなを育む媒体として、社内報が再び注目を集め始めました。

B to B企業に特化した三幸企画の社内報づくり

担当者様がどんなに情熱を込めて制作したとしても、読み手に対する心理的なアプローチが抜けてしまうと、つくり手本位の誌面、いわゆる「読まれない社内報」になってしまいます。発行することだけが目的となった社内報は、ムダなコストばかりが重なり、肝心なインターナル・マーケティングの達成は永遠に難しくなります。
こうした事態を避けるために弊社の社内報づくりは、マーケティングの考え方をベースとしています。
まずはターゲットとなる読み手(特に現場で働く社員)の心理を第一に考え、その上で、目的達成のためのプロセスを長期的な視点から、戦略的に実行していきます。

読まれる社内報をつくるためには?

伝えるべきことをしっかり伝えていくためには何が必要か。それを考える前に、まず、読み手側と経営側の間に「意識の壁」がある現実を理解しておく必要があります。なぜなら、多少の個人差があるにせよ、多くの読み手にとって経営側のメッセージは他人事として捉えられるからです。
つまり、読まれる社内報をつくるためには、読み手側に自分事として捉えてもらうための独自の工夫が求められるのです。

社内報の発行を検討されているお客様も、リニューアルを検討されている企業様もここから先の話はぜひ、直接お話しさせていただければ幸いです。
ディレクター、ライター、デザイナー、カメラマン含め社内報づくりの専属チームが、より効果的な社内報づくりをサポートいたします。まずは弊社までご相談ください。

ご提案から制作までの流れ
STEP.1 現状分析

ヒアリングにて、現行の内容と課題、社内体制、発行頻度、ページ数、デザイン、配送方法、紙質に至るまで、あらゆる情報を整理した上で現状分析を行います。

STEP.2 ご提案

現状分析から社内報づくりにおけるゴール(目的)を明確化し、それに沿ったリニューアル企画をご提案させていただきます。

STEP.3 制作

ご担当者様の作業負荷を軽減するための運用法から、取材・撮影など技術的な工程まで、お客様の社内報づくりを全面的にバックアップします。

STEP.4 編集会議

作って終わりではなく号ごとの反響をチェックしながら、改善を繰り返し、お客様とのワンチーム体制で確実なゴール達成を目指していきます。

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